わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい
1970年代、「わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい」のナレーションが入る某ハム会社のCMが当時の流行語にもなるなど話題になりました。ドリフターズもコントで使ったりして笑いをとったのですが、今では懐かしく思えてなりません。
子どもに元気であって欲しいと願うのはどこの親も同じで、ゆえにスポーツや武術などを奨励するのでしょう。同様にボーイスカウトもわんぱくに育てるという意味では大変有意義です。自然の中で仲間たちと遊びながら、様々なことを育んでいくというのが基本理念で具体的には、キャンプ生活のためのテントの張り型やロープの結び方、手旗信号から、簡単な野外料理の作り方など教えてもらいます。
時には工作やゲーム、歌や演劇なども学びます。いわば、協調性を養いつつ心身ともに逞しい人間を育成しようということです。入会できるのは小学校入学半年前からといいますので、早い時期から色々なことを体験させたいと思う親御さんは検討されたら如何でしょうか。
日本ボーイスカウトの組織は全国にあり、ほとんどの都道府県に県連盟という組織が展開されているので安心して入会させることができます。詳しいことはそれぞれの県連盟へお問い合わせになれば教えてくれるはずです。
近年、IT機器やインターネットの発展に伴いインドアに偏る子供たちが増えていると聞きます。野外へ出かけなくてもパソコンとネット環境さえあれば、様々な擬似体験ができるということが影響しているのかもしれません。このような環境下では先行き不安でなりません。自然の中で実体験を通じて色々なものを体得させることも必要ではないでしょうか。
